あなたが望むのなら 微塵に砕いて忘れてもいい

今日はコロネロの誕生日ー
知らなかった。

ごめんよ！！！

昨日自分のサイトをみて。
あ・・・・二周年じゃん。
一年毎に名前を変えてるので変えなきゃ・・・
と思って適当に付けました（テヘッ）
月明かりに照らされて
から
闇空。
新サイト名は
零れ落ちた砂。

最初の名前は長いって怒られたな。
今回の名前は適当とかいっちゃってますが
ちゃんともともとの詩があるんですよ。

詩にするか物語にするか悩んでた文ですけどね。

一応up

あぁ・・・
貴方が逝なくなったら
この世界から色が消えると思っていたのに。

なんて世界は残酷なんだろう。

「ごめんなさい。」

何故貴方の色を皆は黒で塗り潰そうとするの。

「何処にいるの？」

私は貴方の色に似た、非似た色を探してしまう。

世界から色が消えることはなくて世界は動き続けるのでしょう

貴方の色が消えて私は動きたくなくなるのに。

泣いて
喚いて

何をしたって
貴方の色が戻ることはない。

そう こぼれ落ちた砂時計の砂のように。

射手座☆午後九時 Don't be late

「なぁ」

「なぁに？」

「歌ってくれよ」

そう子供みたいにでも甘く囁くとお前はころころと笑った

「どうしたの？甘えん坊さん」

「別に」

やがて部屋全体に透き通った歌声が流れる

優しくて暖かいそしてどこか甘いのに爽やかな歌声

その歌声に絡むように融けるようにピアノを弾く

「何かあった？」

少し驚いたようにお前は俺を見る
そんなお前にすこしだけ微笑んで。

「結婚しよう。」







はいっ意味わかんねー！！
大人な土浦君とその彼女的な。
あくまでも下書きなんで許してくださいー

今日も雨 あの日と今を 空と空でつなぎたいの

急に文章が書きたくなったんで書きます。
ぶっちゃけスルーしてください。

決して交わる筈がないのに
夕時に混ざってしまった。

静かな時間に二人の声だけが
聞こえていて。
それは幸せそうで。

それなのに再び出会った時は敵で。
触れようと伸ばした腕（かいな）は
傷付けあって。

瞳から溢れる涙は止まらないのに
ただ。
ただ。
傷つけあう。

時が。
運命が。
性が。
そして全てが。
二人を別つ。

静かな時。
暗い暗い闇の中で
ようやく二人の腕（かいな）は
混ざって。
触れ合って。


そう、たとえそこが
深く冷たい彼岸でも。