眠る時間よりも その声が欲しい・・

今日は朝から買い物いきましたー










可愛くないっすか？
ＣＵＮＥってブランドなんですよー
お母様に買ってもらいました。
いや雑誌かってー！っていったら
無理。
って言われて・・・
ぶーぶーいってたら俺の格好を見て（ジーパンに大きすぎるＴシャツにつっかけ）
「はっ・・だっさ」っていわれて・・・
「雑誌より服買いにいくわよ」って言われまして・・・
ＣＵＮＥがいいーっていって買ってもらいました。
和柄の倉って言うブランドのＴシャツは却下でしたけどね。

その後家でルーキーズを三話連続で見ました
実に四時間。
わー疲れた☆
んでじいちゃんちでご飯食べた後に家で爆睡しました

そういえば今日土方さんとひばりさんの誕生日じゃん。
というわけで意味のわからんひばりさんのＳＳ乗せます
ドラッグしてみてください。
まじで意味わかりません。
書き直そうと思いつつ書き直さなかった駄文ですので。

「おひさ～ヒバきゅん」

「また君・・・」

ノックなしに応接室に侵入する零

「あははっそんな怖い顔しないー」

気配もなく一気に間合いをつめ眉間にでこぴん

「噛み殺すよ」

「うん。いいよ」

にっこりと笑う零を見て深くため息をつく

「む？そろそろ時間か」

「ワォ真っ暗だね」

零は夕方の間しかいない。
なにか理由でもあるのだろうかと恭弥は思う

「じゃあねーヒバきゅん」

彼女は足音どころか気配すら消して去る。

「零・・・」

彼女を引き止めることも知ることもできない。
唯一知っている名を小さく呟いた。


この世界に
全ての存在に
理由なんて求めては
いけないんだ

「君は・・・いったい誰なの」
「ん。零だよ？なにをいってるんだい？」

男物の制服を着ていてそのくせ長い髪の
少女とも女性とも言えない存在

「零なんて名前最近の卒業生のなかにはいなかった」

夕焼けの日が射して零の顔がよく見えない

「あーあー残念だなぁ」

ただくすくすと笑っていることがわかるだけだ

「恭弥」

零はっきりと雲雀の名前を呼ぶ

「黄昏時を知っているかい？」

「今この時・・・
君がいつもくる時間だよ」

胸のなかで何かが警鐘をならしている


これ以上なにかを知ってはいけない.

「誰そ彼。君は誰？夕日の光でそこにいる
誰かが誰だか解らなくなる時間だよ」

警鐘の音が大きくなる

「ボクはどこにも存在するはずのない人だよ」

「零？」

雲雀の頬に唇を一瞬寄せる

「ゲームオーバーだ恭弥。とても楽しかったよ」








君との約束。

「決して僕の存在に意味を求めてはいけない。
それさえ守れば遊んであげるよ」
そういった君に僕は心を掻き乱されて











そして君はボクの心を攫っていった。