神様に恋してた頃は こんな別れが来るとは 思ってなかったよ

今日は。
友達のお父さんが亡くなったことをききました。

俺頭が混乱して、なんで亡くなったとか
本人にも聴けないし、どうしたらいいかわかんなかった。

電話しようと思ったけどなんていえばいいかわかんなかったし
なんにもしてあげれない自分がすっごくちっさな存在に思えた。

クラスは違うけど二人でカラオケいったり、祭りいったりしてる仲だから
余計になにもしてあげれなくて悔しかった。

ああ、人って突然いなくなるんだ。
って思って。
言葉の端々に信じられないとか悲しいってひしひしと伝わってきて。
可哀想とか同情じゃない。
本当に自分が何もしてあげれなくて悲しかった。

自分のことじゃないけどやっぱり自分のことみたいで悲しかった。
彼女のお父さんには一度しか会った事ないけど自分は彼女のことがすっごい
好きだから、明日のお通夜の時には娘さんと会わせてくれて、ありがとうございました
って伝えたい。

勝手にお父さんのことかいてごめんね。
傷付けてたらごめん。
本当になんにもしてあげれなくてごめん。
泣いても、愛想笑でもいいよ。
つらかったら辛い分一緒にいよう？
紫炎にっとて大事な大事な友達だからってことは覚えててね。